東南アジア生活｜持ち物リスト | 国際カップルのプチ移住生活

留学などで海外に中長期で滞在する場合、何を持っていきますか。

ここでは、東南アジアプチ移住生活を送っている私がいつも用意している持ち物リストを少し紹介します。

こんな人におすすめ
・なるべく荷物を減らしたいけど、何を削ったらいいのかわからない。
・「現地でなくて困る」を避けたい。

そんな方におすすめの内容となっています。

日本から持っていくべきものリスト

基本的に日用品などはよっぽどのこだわりがない場合は現地調達で大丈夫です。自分の持っていくものリストと照らし合わせながら抜けがないか確認してみてください。

日本から持っていくべきものリスト
・コンタクト / めがね
・変換プラグ / 変圧器
・薬（ピル）

出国前に眼科で視力を測っておきましょう。コンタクトはいつも使っているメーカーの度数が海外で入手できない可能性もあるので、多めに持っていくことをおすすめします。

日本の家電を持っていく場合は持っていきましょう。変換プラグは、コンセントの形が違う場合、変圧器は電圧が違う場合に必要となります。

日本の電化製品を持っていきたい場合は変換プラグと変圧器が必要か確認が必要です。グローバル対応の家電には、100V-240V対応と書いてあります。この場合、変圧器は必要ありません。（スマホの充電などはグローバル対応しているかと思いますが、一応コンセントの対応電圧を確認してみてください。）

海外用に家電を買う場合は、グローバル対応（100V-240V)のものを選びましょう。

これ、確認しないと本当に使えなくなるので気をつけてください。私自身海外でドライヤーやアイロンを壊しました。プチっていう音がなって壊れたという瞬間がわかるんですよね。

市販薬は現地でも買えますので必要ないかと思いますが、病院で薬をもらっている人は出国前に多めにもらっておきましょう。

ということで日本から持っていくことをおすすめするものは以上です。続いて反対に日本から持っていかなくてもいいものを紹介します。なるべく荷物を減らしたいという人はぜひこちらもご確認ください。

シャンプーやボディソープ、洗顔などの日用品は、よっぽどのこだわりがないのであれば現地調達で間に合います。また現地で日本のメーカーの商品を購入することもできます。しかし、この機会に日本には売っていない現地のシャンプーなど試してみてはいかがでしょうか。

キッチン家電やドライヤーなどを持っていきたいという方も多いと思います。ただ私個人的にはあまりおすすめしません。変換プラグや変圧器をおすすめしているのにもかかわらずでもうしわけありませんが、個人的には荷物になるというのが１番の理由です。

中長期程度の滞在なら、基本的な家電が揃うAirbnbでの滞在をおすすめします。

ちなみにAirbnbで部屋を探す時の注意点は以下の記事にまとめていますのでそちらもあわせてご確認ください。

ここからは、日本でも現地でもどちらで買ってもいいですが、海外生活で持っていると便利だなというものを紹介します。もし出発前に時間があれば日本で揃えてもらってもいいですし、なければ現地でも問題なく手に入ると思いますのでぜひこちらも参考にしてみてください。

あると便利なものリスト
・水筒
・スリッパ
・前にかけるカバン
・エコバック
・ウエットティッシュ
・ティッシュ

水道水が飲めない海外では、お水は基本的に買わなくてはいけません。毎回ペットボトルのお水を買うのはもったいない。暑い東南アジアで、冷たいお水は必須。ペットボトルではなく水筒で持ち歩くことを強くおすすめします。

こちらは滞在先の部屋で履く用のスリッパです。ちょっと裸足でいるのには抵抗のあるお部屋がほとんどのため、スリッパがあると便利。現地でも安く買えます。

これは、財布やちょっとした小物を入れるためのバックです。海外旅行では荷物が多いためリュックになりがちですが、リュックとは別にショルダーバッグなどを用意しておくとかなり便利です。前にかけることで取り出しやすいですし、防犯にもなります。

最近海外でもレジ袋が有料、またはもらえないというところも増えてきています。エコバックは海外に行っても持っていた方がいいでしょう。

東南アジア＝野外レジャーだと思った方がいいくらい、ウエットティッシュは活躍します。レストランではお手拭きはほとんどないですし、なぜかよく手が汚れる。でも、ちかくにトイレがないという状況がよく起こります。ウエットティッシュは常に携帯しておきましょう。

ウエットティッシュと同様、ティッシュも常に携帯しておきたいアイテムの1つです。というのは、現地のトイレにトイレットペーパーがない場合がほとんどだから。

現地のトイレ事情や、持ち物に関してはこちらの記事で紹介しています。ぜひこちらもどうぞ。

ということで今回は、東南アジア生活をするにあたっての持ち物についてお話ししました。ぜひ自分のケースと照らし合わせながら判断してみてください。