かみちゃん| 国際カップルが東南アジアへプチ海外移住するまで

2025年に東南アジアへプチ移住を計画している国際カップル🇯🇵🇺🇸です。
ここでは、大変おこがましいのですが、自己紹介をさせていただきます。

国際カップル|出会い

学生時代にマッチングアプリ(あの炎のアイコンのやつ)で出会い、2年ほどの遠距離恋愛(コ◯ナ禍真っ只中)を奇跡的に乗り切り、2021年に国際結婚、2024年まで東京に2人で住んでいました。

現在は、2人ともフリーランスとして活動しています。
(私は、まだまだ収入は少ないので、夫の*専従者ということにしています。私も胸を張って個人事業主となれるよう、頑張らなければ・・・。)

*専従者:事業主の元で働いている家族従業員のことです。

日本での生活もすごく気に入っていたのですが、私には、1つやってみたいことがありました。それが、「働きながら海外に住んでみたい」というものでした。

私の夢|働きながら海外に住む

「働きながら」というのがポイントで、場所にとらわれず、いろんな国を移動しながら仕事もするというスタイルが私の理想でした。

なぜ海外なのか、もうそれは国際結婚している段階で明らかなんですが、私は「異国」が好きなんですよね。子供の頃からずっと、海外への憧れを持っている人でした。特にこれといったものはないんですが、人とか町の雰囲気とか、食べ物とか、とにかく「異国情緒」を感じるものすべてに心がときめくというか。

高校生の時なんかは、海外かぶれな痛い言動をするようになってて(笑)、大学では外国人の彼氏を作ると決めて(本当に作ってしまって、笑)。

話はそれましたが、とにかく「働きながら海外に住んでみたい」という夢をなんとか叶えられないかなと模索していました。

移住先|東南アジアにした経緯

夫とアメリカにいけばいいやんと思った人も少なくないはず。しかし、夫はアメリカ本土の人ではなく、あの太平洋に浮かぶ小さな島グアム出身なんです。グアムいいやんって思うかもしれませんが、あそこは物価は高いし、グアムから他の国に行くのにも遠いし(高いし)。

また、どうせ行くなら今よりも節約できたらいいよねという話にもなっていて、予算的にも私の理想的にもグアムは選択肢には入れられませんでした。

留学やワーホリも確かにいいのかもしれませんが、夫婦でやることじゃないかなあと初期の段階で選択肢から外れました。

東南アジアって、結局どこ行くねんってなると思うんですが、1年かけていろいろな国を回ってみようかと思います。最初は、タイに滞在する予定だったのですが、ビザとかアパートとか決めるのが面倒で、それなら滞在が許可されるギリギリまで滞在して、次の国に移動したらええやん☆ということにしました。

なぜ東南アジアなのか。理由はシンプル。安い。寒くない(私は冬が苦手)。ご飯がおいしい。行き慣れている。コネもある。(←フィリピンに夫の家族の実家がある!)

ということでどうしたら「働きながら海外に住む」という夢を叶えられるかなと考えた末に、私たちは、東南アジアを1年間回るというプチ移住を決行することにしました。

東南アジアプチ移住の条件|5箇条

東南アジアプチ移住の条件は、5つ。

  • 1年間(期限をもうけること。)
  • 仕事はしっかりすること。(もちろんバケーションの期間も作る)
  • 今の家賃よりも高いところには住まないこと。(節約しよう!)
  • 日本の住民票を抜くこと。(移住だからね。)
  • 1年経ったら帰ること。(日本かグアムに)

このプチ移住が終わったら、次のライフステージに進もうということにしました。(妊活?就職?移住?何もまだ決めていませんが。)

おわりに

ということで、私の「働きながら海外に住んでみたい」という夢に向けて私たちが行ったことを紹介していきます。(ほぼ備忘録。)

具体的には、アパートの解約や住民票、夫の在留カードなどの日本での手続き、現地での滞在先確保や滞在延長等の手続き、そして私たちの現地での経験などをシェアします。


もし、私と似たような夢をもって活動している方、いつかやってみたいと思っている方がいたら参考にしていただけると嬉しいです。

ということで、長くなりましたが私たちの自己紹介とこれからの活動についての紹介でした。読んでいただきありがとうございました。

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